映画『レンブラントの夜警』(原題:Nightwatching)

監督・脚本:ピーター・グリーナウェイ『コックと泥棒、その妻と愛人』
出演:マーティン・フリーマン『銀河ヒッチハイク・ガイド』/マーティン・フリーマン/エヴァ・バーシッスル/ジョディ・メイ/エミリー・ホームズ/ナタリー・プレス
提供:東京テアトル/ムービーアイ・エンタテインメント/テレビ東京
配給:東京テアトル/ムービーアイ

2007年/カナダ・フランス・ドイツ・ポーランド・オランダ・イギリス合作映画/35mm/カラー/シネスコ/ドルビー・デジタル/134分
第64回 ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品 ミンモ・ロテッラ賞受賞

イントロダクション

美術史に燦然と輝く画家レンブラントの最大の謎── なぜ、莫大な富と名声を極めた画家が、転落の人生を歩んだのか? 謎を解く鍵は、オランダの至宝で門外不出の名画「夜警」に隠されていた……

鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が解き明かす、レンブラント破滅の謎  バロック3大画家の一人、世界3大名画の一枚を描いた画家、ルネッサンス以来最高の画家──400年近くもの間、様々な賛辞で、その偉大な才能を讃えられてきた画家レンブラント。その名を知らない者はないレンブラントに、その真相を知る者はない大いなる謎があった……。

当時の画家の社会的地位は低かったにも関わらず、レンブラントは30代で肖像画家として大成功を収めた。現代で言うなら人気スターのような存在で、セレブリティや有力者から次々と舞い込む依頼を数多くの弟子たちとこなし、広大な邸宅とアトリエ、果ては印刷所まで所有し、ひと財産を築いたのだ。ところが、1642年を境に、レンブラントの人生は突然、転落の一途を辿る。ついには破産宣告を受けるまでに至ったその理由は、いったい何なのか──?

美術作家としても活躍する鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が、このレンブラント最大の謎に迫るのが、映画『レンブラントの夜警』である。美術学校の学生だった60年代半ばから、ずっと考察と研究を続けてきたグリーナウェイ監督は、レンブラントの「夜警」にこそ、謎を説く鍵があると確信した。果たして、オランダの至宝といわれ、門外不出の扱いを受けている名画に隠された秘密とは──?

363cm×437cmの巨大絵画「夜警」が新宿に出現!

イギリスの巨匠ピーター・グリーナウェイ監督最新作、『レンブラントの夜警』が近々日本で公開される。

これを記念して映画のテーマであり世界三大名画のひとつと称されるレンブラント作「夜警」(1642年)の実物大ポスターが、いま新宿タカシマヤタイムズスクエアで掲示されている。

オランダ国立美術館に行かなければ見ることのできない巨大絵画

絵画「夜警」はその巨大さ(363cm*437cm)から、アムステルダム国立美術館(オランダ)に行かなければ観ることの叶わない門外不出の絵画と云われている。
今回の巨大ポスターは、この絵画を富士フイルムイメージテックの協力による最新技術で複写、原寸大にプリントアウトしたもので、12月26日(水)より新宿タカシマヤタイムズスクエア12〜13階吹き抜けスペースにて自由に見ることが出来る。

受難の時代

今でこそ門外不出の作品と名高い「夜警」だが、実は古くには何度も絵の架けかえがあった。
アムステルダム国立美術館のホームページの情報によれば、この絵画は18世紀19世紀と幾度も展示場所の移動を余儀なくされている。また、そればかりでなく移動先のスペース的な都合…と言う明け透けな理由から、上下左右を切り落とされてしまうという受難を経て現在に至っている。(その部分は今も消失したまま)

本物の作品志向と言う人でも

絵画の巨大さが、まず何よりも圧倒的な迫力となって観る者を惹きつけるのであるが、それと同時にその巨大さゆえの悲運をも背負ってしまった。そんな数奇な作品に今回は複製品とはいえ、一度触れてみては如何だろうか。きっとこの巨大さと荘厳な色彩にだれもが驚くに違いない。更にレンブラントという人物や「夜警」に隠されたミステリアスな物語が気になりだした人は、是非、映画『レンブラントの夜警』も観て欲しい。
そして最後にいつか絶対ホンモノを観に行く!と思っているような真の芸術マニアの人にも勧めたい。アムステルダムに向かうその前に1度観ておいても何の損は無いのだから。(T,Tomonaga.)

07年12月26日〜08年1月31日まで新宿テアトルタイムズスクエア(新宿タカシマヤタイムズスクエア12階)にて公開

―― 2007/12/26新宿タカシマヤタイムズスクエア内にて T,Tomonaga.

 

 

テアトルタイムズスクエアのURL
http://www.cinemabox.com/schedule/times/index.shtml

アムステルダム国立美術館のホームページURL
http://www.rijksmuseum.nl/



2008年1月12日(土)より、テアトルタイムズスクエアにてロードショー
配給:ムービーアイ

>>『レンブラントの夜警』公式サイト

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映画『レンブラントの夜警』
2008年1月12日よりテアトルタイムズスクエアにてロードショー
(C)Nightwatching B.V. 2007

(C)Nightwatching B.V. 2007

(C)Nightwatching B.V. 2007

レストランと映画館入り口のある12階ラウンジからの眺め。12階〜14階への吹き抜けを利用して"巨大ポスター"が掲げられている。

こちら13階エスカレーター踊り場からは正面で観られる。写真ではその大きさが分かりにくいがページトップの絵画画像で、ビデオカメラマンとその大きさを比べて欲しい。