■「リディック」舞台挨拶 パート1
ヴィン・ディーゼルが来日。ゲストに小川直也、おすぎ、叶美香さんを迎えトークショーが行われました。

7月30日東京SHIBUYA-AXでリディック役のヴィン・ディーゼルが舞台挨拶を行いました。小川直也さん、おすぎさん、叶美香さんと豪華なメンバーが集まり、トークショーを繰り広げました。


司会: 本日は「夏だ! 祭りだ! リディックだ!」ということで、今日は女の子たちが結構浴衣でいらっしゃってますよね。ほんとうにありがとうございます。 さあ、それでは本日のこのイベントなんですけど、様々なゲストがいらっしゃっています。さっそくまずはこの方々をご紹介したいと思います。どうぞ。格闘技会最強男と言えばこの方なのではないでしょうか。キャプテンハッスルこと、小川直也さんです。どうぞ。

小川直也: よろしくお願いいたします。

司会: さあ、続きましてご紹介して参りましょう。映画評論家おすぎさんです。どうぞ。
さあ、今日は暑い中、小川直也さん、おすぎさんにお越しいただきまして、本日はどうもありがとうございます。

おすぎ: ぜんぜんさぁミスマッチじゃないの。ねえ小川君。

小川: いやいや、バッチシだと思います。

おすぎ: まぁた!

小川: よろしくお願いします。

おすぎ: 私たちね、仲いいの! ね。

小川: ありがとうございます。

おすぎ: 少しね。

小川: ええ、少し仲いいです。だいぶ仲良いと思うんですけど。

おすぎ: いえ、少しだと思いますけど

小川: あ、すいません。ハイ。

司会: じゃあもっとここで、もっと交流を深めていただきたいと思うんですが。

司会: まずお二人は「リディック」の映画をご覧いただいたわけなんですけれども、まず小川さんご覧になっていかがですか?

小川: いやー、結構なアクションシーンがあるんですけど、本物スタントっていうのを聞いてびっくりしました。"こんなシーンやっちゃったの"みたいな。 結構今スタントやる人多いじゃないですか、だから、(スタントマンじゃ)ないって聞いてびっくりしました。

司会: そうですか。おすぎさんはいかがでしたでしょうか。

おすぎ: 私はコマーシャルやってるくらいですから。とにかくいろんな宇宙物を見てるでしょう。若い頃から、もう60ですから。もう昔から、昔から、観てるから。そういうなかで、"えー、こんな映像ってあるのかー"っていうはじめて見るような映像がすごくたくさんあるのね。私たちが知っている宇宙のもののなかでも、知らないね、トゥーヒー監督が作った宇宙って別格だから、もちろんヴィン・ディーゼルさんのすごいアクション、(小川直也さんに向かって)「やらないのああいうアクションは?」

小川: あそこまで身体能力は私は持ってないもんですから。

おすぎ: こんなことやって、ぐるーっていうの、小川さんがやったら面白いと思うんだけど。

小川: いや途中で落っこっちゃうと思うんですけど。

おすぎ: 美術が本物のスケールで作ってあるところにCG組み合わせてるから、ほんっとに圧倒されるほどすごい。ただ、マッチョな映画じゃなくて、ドラマがしっかりしてますから、見ていてもとっても楽しくてね、もうあっという間に見ちゃいました。

司会: ほんとに気に入っていただいて、ありがとうございます。
やっぱりここ気になります。男リディックはおすぎさんから見ていかがでしたか?

おすぎ: (笑…) 

小川: (笑)

司会: なんですか。

おすぎ:
こういう人がそばにいるから…  そうね、弱いんですとか、うーん、良かったと思います。抱きしめられたいと思いました。

司会: 小川さんはいかがでしたか? ヴィン・ディーゼル。

小川: 男らしくバッチシ決まったんじゃないですか。決めるとこ決めて、おいしいとこ出してるぞ、みたいな。観ちゃいましたね。

司会: 本日はヴィン・ディーゼルさんがなんと、この会場にお越しいただいています。 さあ、それでは折角ですのでね、みなさん盛大な拍手でお迎えください。 スペシャルゲストです。銀河系最強の男。ヴィン・ディーゼルさんです。どうぞ。

司会: ようこそお越しくださいました。ヴィン・ディーゼルさんです。

ヴィン・ディーゼル: (日本語)コンニチハ。ヴィン・ディーゼルです。 ゲンキ?!

司会: 今日ヴィンさんに会いたくて浴衣姿で日本の女性も結構来てますけども、いかがですか? ご覧になって。

ヴィン: 大変お美しいです。ワオ。 もうちょっと近寄って拝見してもよろしいでしょうか。

ヴィン: I love Japan. 呼んでいただいてありがとうございます。

司会: 横にですね、ゲストがお二人いらっしゃるんですけど、じゃあさっそくお二人に伺っていきたいと思います。 おすぎさん、ヴィンさん実際初めてお会いしたんですよね。

おすぎ: はい、はじめてです。 トリプルXのときに宣伝にいらしてるというのが来てたんですけど、 お会いするのは初めてです。とってもすてきな顔をなされて、スクリーンで見るよりずっとセンシブルなかんじがする。ネ。

ヴィン: どうもありがとうございます。努力の賜物です。

おすぎ: あの5年前にピッチブラックという映画で、私は初めてヴィン・ディーゼルにあったんですけど、 あれから5年くらいたって、大スターになっちゃって、雲泥の差ね、もう今世界中の人が知ってるでしょう? それでどういうふうに自分で受け止めてますか?

ヴィン: 自分はニューヨークのマンハッタンのほんとに貧しい家庭で育ったんですが、子どものころからですね、映画スターにいつの日かなりたいという夢を実は持っていたんですね。そして役者をやることによってグローバルなアート、芸術を作りたい、創り出したい。世界中の方々に自分の作品をお目にかけたいという夢をずっと持っていたんです。
そして、そのマンハッタンという小さな島から、ニューヨークから外に旅立つ機会を与えてくれたのが、実に演技というものだったわけなんですね。
「ピッチブラック」という作品で、小さな映画はありましたけれども、今回リディックというほんとに大きな作品という形にレベルアップできたことを大変幸運に思っております。そして今ではこの「リディック」神話となったわけですよね。またこのことを通して、日本に足を運べたことも大変嬉しく思っております。

司会: さて、では小川さん、お話を伺いたいんですけれども。ヴィン・ディーゼルさんを実際、生で見てのご感想は?

小川: いや、もう。ハリウッドスターなんだなと思って。初めてなんですよね。ハリウッドスターを生で見るのが初めてで、 なんかこう横にいるのかなと、なんか実感があまり湧いてないんですけどね。実際、生で会っちゃうと。ひとつの素人さんになってますけどね。(笑)

司会: どうですか、さっきおすぎさんにも言われてましたけど、小川さんご自身の"映画でハリウッドに行っちゃうぞ"みたいなことは考えてらっしゃらないですか?

小川: ちょっとですね、イングリッシュの方がですね…

ヴィン: 喋れなくても問題ありません。

小川: ほんとに、お子様のレベルなので、ちょっと恐れ多くて。

ヴィン: 是非起用するほうがいいと思います。監督さんとかプロデューサーとか。映画でもうまくできると思います。

小川: ありがとうございます。調子こいちゃったっすよ、オレ。

司会: でも小川さんは今日ヴィン・ディーゼルさんにプレゼントを持ってきたんですよね。

小川: そうそうそうそう。ハッスルというのはですね。 プロレスのイベントでやっておりますので。 是非ですね、思いっきりハッスルしてもらおうと思いまして、今日はこれを持ってきました。

ヴィン: アリガトウ。(ヴィン体にあててみる)

小川: ハッスルです、ハッスル。

(ヴィン、着替え始める)

小川: えっ!? うそでしょう。

司会: 小川さん、小川さん、ヴィンさんが小川さんのTシャツを着てくれてるんですよ。ハリウッドスターに着させた男。すごーい。

ヴィン: アリガトウ。普段実は、Tシャツしか着ないので、今はすっかり楽になりました。

小川: 背中にはですね、「男には一生に一度、ハッスルしなければならない時がある。」というキャッチフレーズを書いてあるんですよね。

小川: 着てもらって、何なんですけど。もうひとつお願いしたいことがあるんですけど。

司会: もうみなさん、それはなんだか、皆さんわかってきましたよね。もう、小川さん言っちゃってください。

小川: 今、巷ではやっているハッスルポーズっていうのがあるんですけどね。それをですね、一緒にやっていただきたいんですけど。 最初に掛け声をですね、「リディックもハッスルしちゃうぞ!」と言いますのでね。「オー!」と。

小川: みなさん、よろしかったらご起立お願いしたいんですけど。おすぎさんもよろしいでしょうか。

司会: おすぎさん、もっとヴィンさんの近くに寄っていただけますか。

小川: それではリハーサルですから、よろしくお願いします。「リディックもハッスルしちゃうぞ! オー! 3、2、1、ハッスル! ハッスル!」

ヴィン: (頭を抱えてため息、笑)

司会: ヴィン・ディーゼルさん大丈夫ですか。さあ、次、本番です。

ヴィン: ここにいらっしゃっている方々のためにやります。

小川: いいなあ。

司会: 小川さんのためにもやってくれると思いますので。

小川: よろしくお願いします。

ヴィン: もちろん、もちろん。

小川: さあ、本番行きますよ! みなさん。 行きますよ! 行きますよ! 行きますよ! 「リディックもハッスルしちゃうぞ! オー! 3、2、1、ハッスル! ハッスル!」  ありがとう。

ヴィン: アリガトウ! OK! Let's go to Roppongi ! 

司会: 随分楽しんでらっしゃるので、もうこれをしなくてもいいんじゃないかという気になってきました。一身同体になったところで、フォトセッションをお願いします。

-フォトセッション-

司会: ハイ、小川直也さんとおすぎさんでした。拍手をお送りください。どうもありがとうございました。

ヴィン: ひとりになってしまった。

司会: 大丈夫ですよ。これから美しい美女がやって来ます。>>NEXT



2004/7/30 SHIBUYA-AXにて text & photo : HUIT



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『リディック』
2004年8月7日(土)より 全国松竹・東急系にて超拡大にてロードショー

東芝エンタテインメント、松竹配給



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ヴィンが到着。アメリカのTV局から取材を受けているところ。

オープニングは威勢のよい掛け声とともに和太鼓の演奏が始まった。演奏は「天邪鬼(あまのじゃく)」のみなさん。

小川直也からヴィンにハッスルTシャツをプレゼント。

さっそく着替えるヴィン。

ハッスル! で意気投合。

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