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| 『世界で一番パパが好き!』(Jersey
Girl) 司会 : 26日ロードショーになります。ベン・アフレックが出演しているこの作品、愛する妻を失った男が一生懸命男手ひとつでお子さんを育てながら仕事にそして家庭に頑張っていく話です。そして今回はそのかわいらしい女の子です、最愛の娘ガーティを演じましたラクエル・カストロちゃんがいらっしゃっていますので盛大な拍手でお迎えください。ラクエル・カストロさんです、どうぞ。 司会 : 初来日になっていますので、早速日本の皆さんにご挨拶お願いできますか。 ラクエル : Hello! I'm Raquel Castro, for Jersey Girl. セカパパ、ヨロシク! ネ。(日本語で) (会場笑) Thank you. 司会 : ラクエルちゃんは日本初来日になったんですけど、何か日本で楽しみにしていることはありますか? ラクエル : ディズニーランドに行きたいと思っているのと、もしかしたら時間があれば行けるかなと思っているのが ゲームのあるような場所で、今日本に来られて信じられないような気持ちで何もかも楽しいそんな状態です。 司会 : ジョイポリスとか、そういうところに行きたいんですかね、きっとね。 ラクエル : Yes! I think so. 司会 : あと日本に来た印象を教えてください。 ラクエル : 本当に、本当にきれいな国だなぁという気持ちで、何か知っているようないろんなものを思い起こさせるようなところもあるんですよね、すごく楽しんでいます。 司会 : 皆さんから質問を承りたいと思います。 Q : この作品に出演されるに至った経緯をお聞かせいただけますでしょうか。 ラクエル : オーディションをまず受けたんですね。その時にキャスティング・ディレクターの方が自分のことをじーっと見るので、なんだろうと思って " お母さん、なんであの人私のことあんなに見るの?"って思わず言ってしまったんですが、実はその時までは自分の母親役をジェニファー・ロペスさんがやるということを聞いていなかったからなんですね。その後マネージャーさんを通してもう一度オーディションに来てくださいという声を掛けていただいて、その後起用が決まって、その時に母親役をジェニファー・ロペスさんが演じるということを知って、役を実際に決まったと聞いたときはもう大声を出してしまって全然止まらなかったんですね、興奮してあまりにも嬉しくって。 今回お仕事をリブ・タイラーさん、それからベン・アフレックさん、それからおじいちゃん役のジョージ・カーリンさん、そしてケヴィン・スミス監督、こういった方と一緒にお仕事できるのが楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。 Q : ベン・アフレックさんがお父さん役だったのですが、共演してみていかがだったでしょうか? ベンアフレックさんなんですけど、一緒にお仕事するの本当に素晴らしい体験で、いろんなアイデアも自分に与えてくれるし、それから何か失敗してしまっても「大丈夫だよ、何度も頑張ってパーフェクトな演技ができるまで頑張れば大丈夫だから」ってすごく励ましてもくれたりもしたんです。「恐れずに自分のままで頑張りなさい」とほんとに彼とは楽しい仕事をすることができました。 Q : ラクエルちゃんは劇中の学芸会のシーンでスウィーニー・トッドという曲を選んで演じていらっしゃいましたが、もし本当のご家族と一緒に学芸会でパフォーマンスすることがあればどんな曲を選んで家族で演じてみたいと思いますか? ラクエル : 実際にスウィーニー・トッドを選ぶかもしれませんけど、そういう機会に恵まれれば家族全員を集めてミーティングを行いたいと思います。それでみんなが何をしたいのかというのをちゃんとお互いに妥協しながらも、みんながやりたいものを決めてやれればなと思います。 司会 : しっかりしてますよね。(会場笑) Q : 今回の作品が映画デビュー作だと思うんですけれども、演技を始めたばかりでこれから演技以外、役者以外で将来何かやりたいことはありますでしょうか? ラクエル : 演技は大好きなんですけど、同時にシンガーとして、或いはダンサーとしてのお仕事もしたいと思っていますし、もっと普通の生活も送って大学に進学したり、或いは写真でも学びたいなぁと思っています。 Q : 全米から数百人のオーディションで勝ち上がったそうなんですが、オーディションを勝ち上がるコツを教えてください。 ラクエル : 自分の夢をしっかりと追って、そして努力をすること。そして常に自分自身でありながら、仕事であったとしても楽しんでやること、これが大切だと思います。 (うなる報道陣) Q : 理想のパパの条件を3つ程挙げてください。 ラクエル : 彼ら家族のことをちゃんと愛すること、彼らが必要とするときには必ず傍にいることで、お仕事で忙しかったとしても、例えば出かける前にハグしてあげたり、キスしてあげたりすることで愛しているということがわかるのでそういうことを大切にしてください。 Q : 自分の夢をもって努力ということが出てきたんですけど、自分の夢を一言で。 ラクエル : 今、現時点では演技をすること、歌ったり踊ったりということもしながら、そして子どもらしい生活も送って、自分らしくあることです。 Q : 特に目標とする女優さんがいれば教えてください。 ラクエル : ジュディ・ガーランドさんが自分にとって目標なんですね。多分テレビだと思ったんですけど、ドキュメンタリーがあって、それまではオズの魔法使いは当然観ていてすごく大好きな作品だったんですが、それ以外の作品に出でいるのを知らなかったので、そのドキュメンタリーを通して実際に歌ったり、踊ったり、或いは舞台に勝るその姿を観て"ああ! ああいうふうになりたい"と思っていたので、彼女が自分のゴールです。 Q : 学校に行く時間はありますか? Q : 好きな科目は何ですか? Q : ガーティと自分が似ているところ、あと似ていないところがあったら教えてください。 ラクエル : まず似ているところなんですけど、お互いに同じようなものが好きなんだと思うんです。お互いに家族、自分の住んでいる土地というのを愛しているし、そして実はガーティと一緒で時々、お手洗いを流すのを忘れてしまいます。そしてまた差なんですけど、父親が一人で育てたということも当然あると思うんですが、洋服のカラーコーディネイションがちょっとイマイチなのかなと自分では思っています。だから彼女はお転婆なのかもしれませんが、私のほうがファッションに関しては、もうちょっと敏感かもしれません。 Q : 今回が映画初出演、初主演だということを伺ったんですけど、演技をやってて一番難しかったこと、一番苦労したことは何ですか? ラクエル : 撮影で苦労したことは学校と仕事の両立、もちろんお休みする時間はあるんですけれども、実際に映画の現場にいる時は3時間家庭教師について勉強しなければいけない、ということで両方やらなければいけないというのは結構きついことです。そして難しいシーンという意味では、この作品の中では泣かなければいけなかったこと。悲しい想い出なんかを想像しながら涙が出てくるのを待つんですけども、最初のうちはとても苦労するんですよね、こういうシーン。 Q : 実際、どうやって泣くシーンで泣いたんですか? ラクエル : 確か2000年だったと思うんですけど、祖父が亡くなってその時のことを考えると涙が出ます。それから実際亡くなった方でなくても、もし家族の誰かが死んでしまったら、或いは彼らに何かが起きたらというふうに思いながら泣く演技というものを作っていっています。 Q : 劇中では、ニューヨークとニュージャージーのどちらかに住むということですごい葛藤しているシーンがあったんですけれど、もし自分がどちらでも好きなところに住めるよ、と言ったらどこに住みますか? 世界中のどこの国でも。 ラクエル : 実際、映画の中のガーティと同じように自分は自分の生まれ育った、自分の今住んでいるロングアイランドに思い入れもありますし、なるべくなら残りたいと思います。どうしてもということならお引越しをするかもしれませんけども。 Q : 今まで引越した経験はありますか? ラクエル : 赤ちゃんの頃に多分一回だけ、引越しを経験をしています。ハワードビーチから現在住んでいるロングアイランドに移りました。
ラクエル : 実際に現場で撮影中に起きたエピソードなんですけれども、おじいさんとキャッツの話をしているシーンでベン・アフレックさんが、 まさか本当にガスが点いているとは思わなかったレンジに寄りかかってしまってお尻を火傷してしまうという事件があって、あまりに驚いたベン・アフレックさんがとても口にできないような悪い言葉でワーッていう言葉で反応したんですね。怪我してなければいいなとは思うんですが、見ている分にはかなり笑えました。 司会 : さて今回は日本を代表するベスト・ファーザーということでこの方をご紹介しようと思っております。私生活でもパパになられました。今1歳10ヵ月のお子さんがいらっしゃいます、娘さんが。そしてこの映画も観ていただきました。それでは早速ご紹介しましょう。ラクエルちゃん、じゃあお迎えしてくださいねー。ココリコの遠藤さんです。どうぞ。 遠藤 : どうも、こんにちは! ありがとうございます。 司会 : はい、遠藤さんよろしくお願いします。 遠藤 : よろしくお願いします。日本を代表するね、若き…何でしたっけ? 司会 : ベストファーザー。 遠藤 : ベストファーザー、えー言われた事ないですけどね。よろしくお願いします。 司会 : ちなみにご自分でベストファーザーと言われてどんな気持ちですか? 遠藤 : 将来的には取りたいと思ってるんでね、本気でね。こういうところから一歩一歩大事にしていきたいなと思います。(会場笑) それもう言っちゃいましたけどね、自分でね。 遠藤 : よろしくお願いします。(ラクエルちゃんに)もうちょっと前行く? じゃあ行きましょうか? 司会 : 遠藤さん、映画観ていただいて、そしてラクエルちゃん生で見てどうですか? 遠藤 : いや、あのほんとにかわいらしいですよね。ほんとにね、キュート!
(会場笑) ラクエル : Thank you. 遠藤 : ほんと明るくて。 ラクエル : Yes. 遠藤 : ねぇ、ほんとにハキハキしてて、すごい、僕も一人娘いるんですけど、ほんとにラクエルちゃんみたいなってもらったらいいなと思いますね。 ラクエル : Thank you. 遠藤 : ちょっと褒め過ぎましたかね、ね。 ラクエル : 10歳です。 遠藤 : 10歳でしょう? もう、なんかこうドキッとさせる雰囲気持ってますからね。 ラクエル : (笑) 遠藤 : 10年後にもう一回会えることを楽しみにしてますけどもね。 ラクエル : (笑) アリガトウ(日本語で) 遠藤 : ありがとう!? いや、こちらこそありがとう。 司会 :遠藤さん、今回ベン・アフレックさんがお父さん役で出ているじゃないですか、ご自分と比べてみて自分のパパぶりはいかがでしたか? 遠藤 : あ、自分のですか? 今までの1年と約10ヶ月で? いやー、何ですかねー、まぁちょっと映画の設定と普段の僕っていうのは違うので、子どもをね、ラクエルちゃん生まれたときにお母さん亡くなっているっていう設定ですから、うちは母親のほうピンピンしてますから。基本的に僕にプープー言ってますからね、未だに。そうですねー、ほんとになんかやさしくなる気持ちの映画なので、僕もこうやって子どもと傍から見たらこんな感じで接してるのかなと、ちょっと不安になるぐらいすごくなんかこう、お母さんいてらっしゃらないっていう映画なんですけれども、密着してね、お父さんと娘さん仲良くね、おじいさんの協力も得たりとかしながらね、楽しくやってるなぁっていうのを僕も見習いたいなと思いましたけどね。 司会 : さっきラクエルちゃんが素敵なお父さんの三か条言ってくれたんですよね。抱きしめてあげるとか、ね、言ってくれたんですよね。遠藤さんが思う三か条というのは? 遠藤 : 僕は本当にやっているのは、まだ二歳弱なので、7歳とか9歳とか10歳の子どもじゃないので、コミュニケーションの取り方っていうのが、 ほんとに帰ってきたら抱っこして、ま、ほんとに毎日チューしてますね、チューばっかりしてますね。 ラクエル : それはとても良いことです。 遠藤 : あ! 良いことですか? ありがとうございます、ほんとに。チューしていいですか? ラクエル : OK (一同笑) 遠藤 : あ、OKなの?!
断ってもらわないと、俺もね、どうしていかわかんない。 司会 :ラクエルちゃん、今の遠藤さんのお話を聞いて良いパパですかね? ラクエル : Yes! 遠藤 : サンキュー ラクエル : You are welcome. (会場笑) 遠藤 : ユーアーウェルカム 司会 : ねぇ、ラクエルちゃん、ラクエルちゃん、一番自分のお父さんが好きだと思うんですけど、横にいる遠藤さんはどうですか? 会ってみて好きですか? 遠藤 : どう? どう? ラクエル : (笑) きっと遠藤さんはとても良いパパになってくれるのではないかと思います。 司会 : じゃあ、遠藤さんみたいなパパでもマルですかね? 遠藤 : どう? ラクエル : (笑) 三番目のパパという感じで。 遠藤 : 三番目のパパ? あ、一番目は自分のお父さんで。 ラクエル : (笑) 遠藤 : ちょっと、完全に困ってますよ、これ。(会場笑) 大丈夫? 俺、三番目のパパでいい? ラクエル : うーん、いいかなってかんじ。 遠藤 : いいかなってかんじ? じゃあ三番目のパパにしてください。 ラクエル : OK! 遠藤 : OK? じぁあ、正月家に来てくれたら毎年お年玉あげますから、それくらいしかできないんで。 ラクエル : (笑) 遠藤 : そんなに面白かったですか? ありがとうございます。 司会 : 照れ笑いしてますが。かわいいですね。 遠藤 : ラクエルちゃんがほんとにかわいく映ってますし、さっきも言いましたけどほんとに観た後に気持ちがやさしくなれて、僕は自分の部屋で観さしていただいたんですけども 終わったあと、すぐ自分の娘のところ行ってギュッとしたりしながら、それで一応奥さんがいないということで、僕は奥さんがいるので奥さんもこうギュッと抱っこしようかなと思ったんですけど、軽くあしらわれてしまいましたけども。「気持ち悪い」みたいなこと言われて。でもほんとにお子さんがいてる人はもちろん、いない人でも楽しめると思いますし、特にお嬢ちゃんがいてたらもっとくるんですけど、それはもう息子さんであっても楽しめる映画だと思いますので、ほんとに気持ちがやさしくなれる映画だと思いますので是非ともよろしくお願いいたします。 司会 : どうもありがとうございました。 ラクエル : Thank you. アリガトウ 遠藤 : サンキュー、ありがとうね。 2005/3/15 渋谷セルリアンタワーにて text & photo : HUIT
東芝エンタテインメント 配給 |
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